ジェイソン・ステイサム主演アクション映画『ラース・オブ・マン』全米公開!!日本での公開は!?
アクション俳優といえばこの人!ジェイソン・ステイサム主演の映画『ラース・オブ・マン』の全米公開が5月7日に全米公開されました。
2019年に発表されて2年ー。ようやくジェイソン・ステイサム主演の本格アクション映画が見られる日が。
ただし、残念ながら日本での公開はまだ未定です。
とはいえ、日本での公開もコロナウイルスの影響が収まれば遠くはないのでは。
というわけで、『ラース・オブ・マン』の簡単なあらすじや、ジェイソン・ステイサムの関連作品を紹介していこうと思います。
あらすじ
なぜか幾度となく襲撃事件に巻き込まれている現金輸送警備会社に就職したパトリック・ヒル(ジェイソン・ステイサム)。みんなからは「H」とよばれ、無口、不愛想、何を考えているかわからない男として認識されている。
しかし、強盗事件に遭遇した際に、日頃は変な奴のHが優れた射撃能力を発揮し、強盗のメンバーを一掃することに。FBIの取り調べを受けてもアドレナリンのせいだろうと言い難を逃れた。
実はHは非番で息子と出かけていた際に、支援要因として呼び出され、息子を車の中で待たせていたところ、別の強盗事件に息子が巻き込まれ殺された過去があった。
息子を殺した強盗事件の犯人を追いかけるべく危険な現場に自ら志願して参加していたのだ。
そして、度重なる襲撃事件には同じ会社で働いている警備員と武装グループが結託していることが明らかになる。
H(ジェイソン・ステイサム)は復讐すべく立ち向かうのだった。
この作品は、フランス映画『ブルー・レクイエム』をガイ・リッチー監督がリメイクした作品だそうです。
また、クリント・イーストウッドの息子である、スコット・イーストウッドもキャストとして参加しており、ジェイソン・ステイサムと対峙する敵役として出演しています。
キャスト&スタッフ
監督・脚本:ガイ・リッチー
出演:ジェイソン・ステイサム、スコット・イーストウッド、ジョシュ・ハートネット、ポスト・マローン、リン・レネー、エディ・マーサン、ニアム・アルガー、ホルト・マッキャラニー、ダレル・デシルバ、タイグ・マーフィ 他
ジェイソン・ステイサムおすすめ主演映画
ジェイソン・ステイサムのかっくいぃ~!映画を集めました。
あの鍛え抜かれた体から繰り出されるアクションには痺れますよね。
『トランスポーター』
フランクはワケありの依頼品を高額の報酬と引換えに目的地まで運ぶ、プロの運び屋=トランスポーター。 彼には自らに課した3つのルールがあった。 (1)契約厳守、(2)名前は聞かない、(3)依頼品を開けない。 そのルールを1つでも破れば死。
暗殺者のシェブはある朝目覚めると、宿敵から「眠っている間にある毒を盛った。お前は1時間以内に死ぬ」というメッセージを受け取る。知り合いの医者曰く、体内にアドレナリンを出し続ければ毒の作用を止められるという。シェブは"興奮"しながら解毒剤の在り処を追うことになる!
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』
舞台はロンドンの下町。カード・プレーに自身満々のエディは、友人3人を巻き込み、ギャングの顔役ハリーを相手にひと儲けしようと企むが、逆に借金を作り、脅迫される身となる。そこでエディの父や麻薬王、マリファナ栽培に精を出す上流階級のお坊ちゃんらが複雑に絡んで、事態は思いもかけないバイオレントな大騒動に発展。一体、最後に笑うのは誰か!
日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!